TIP構法とは

新技術

3.TIP構法の新技術

在来軸組構法で住宅を建てる場合、通常使用していない施工法(技術)です。

     部材の名称等                摘  要           単位mm
軸組 水平荷重
対応型軸組
外周まわり軸組の横架材の幅は柱幅(原則として120)に合わせ、横架材の成(150,180,210,240)は揃える。
接合部 補強ガセット 柱と横架材の交点は、原則として厚12の構造用合板を薄鉄板で補強したガセットプレートで接合する。
但しその形状は直角二等辺三角形または正方形とする。

平成12年4月から、鉄板で補強されたガセットプレート (実用新案登録証登録第3012518号)が、標準仕様になりました。
使用材料
1.構造用合板
低ホルムアルデヒド構造用合板 特類1級 厚12.0mm
F☆☆☆☆
防腐防蟻処理 (接着剤混入法による 薬剤 ランバートGIP )
2.鉄   板
亜鉛鍍鉄板 JIS G3302 厚0.4mm
3.接 着 剤
コニシ(株) ボンド E500W
F☆☆☆☆
4.塗   料
日亜ペイント(株) 合成樹脂エマルジョンペイント
ビニヨンゴールド F☆☆☆☆
筋かい クリアランス 筋かいの端部は、その先端を横架材の上面または下面から15離して補強ガセットのフリースペースに当て釘打ちとする。
広幅筋かい 筋かいは、その厚さを45に限定し、その幅は、標準筋かい90のほかに、広幅筋かい105、120を使用する。
接合部設計 筋かいの耐力は幅により異なるので、接合部設計を行いその詳細を決める。
接合部設計を行って決めた詳細図はTIP構法設計施工マニュアルに掲載。
下地板 斜め張り 下地板は厚12とし、45度の勾配で目透かし張りとする。
但し下地板の形状は台形または平行四辺形で、下地板の隙間は約20とする。

〔注〕
※ガセットプレート:筋かい材端接合部やトラスの節点などで集結する部材を接合するために用いる鋼板(岩波書店発行の建築学用語辞典より)
※補強ガセット:TIP構法のオリジナル製品
※フリースペース:ガセットプレートの平面のうち柱等の集結部材と接触していない部分

   
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